最新の全国料金表(不動産業者限定)を採用
同伴した業者は見積書を作成しない。ーー>自分で予測する。
同伴した専門業者は見積書の作成を拒否。(ざっと見て200万以上)
いくら資金を投入してもこの建物を長期間維持することは不可能。
解体後に改めて新築することを薦められるが、そこまですると収支が合わないと思う。
THETAの写真を見ながら物件の細部を確認し、見積書の単価を訂正する。
標準的な資料をもとに集計すれば他の業者とも話易い。
修理する場所と現状維持の場所を確認し区別する。
修理する場所に単価と数量等を記入。
参考にした資料
・リフォーム業者の請求書から作成したDBと
・(株)ニッソウが発行した原状回復リフォーム価格表(不動産業者限定)の平均値。
Excelで各費用を集計。
その結果、当初の予想金額は2倍に増加。
増加した理由
・シロアリの被害が大きく、標準的なシロアリ対策が通用しない。
・木部の大部分と畳の全て交換する。
・交換すると廃材を処理しなければならない。
・住所が異なるので近くの処理場を利用できず運送費が発生する。
リフォーム費用
当初の予定よりも倍の費用が発生する。
仲介業者からの連絡が無い。
購入できるかどうか不明。
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